Rabbit Digital Group 海外人材交流研修レポート ~ PM 谷口篇 ~ vol.1

Date : 2019.12.02

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みなさん、はじめまして!プロジェクトマネージャーの谷口(たにぐち)です。

TYO の海外人材交流メンバーに選んでいただき、タイにやって来ました。昨日(9月7日)、無事にアパートメントに到着。今日は通勤電車の練習がてら、タイの空気を満喫できるかなと思い、週末しか開催されないという「チャトゥチャック・マーケット」に行ってきました。

日用品、衣類、民藝品、食材、食品、ペット用品、マッサージ屋さんなどなど、挙げきれないほどのお店のるつぼ。言葉、気温、香り、さらに突然の大雨まで体験できたと思ったら、虹が現れました。明日から始まる Rabbit Digital Group での生活と仕事に、少し勇気をもらえた気がします。

これからしばらくの間、試行錯誤の投稿にお付き合いください。がんばります!

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【海外人材交流とは?】TYOにはタイのグループ会社との人材交流制度があります。毎年数人がタイのRabbit Digital Group(http://www.rabbitdigitalgroup.com/というデジタル・クリエイティブ・エージェンシーグループで研修を受けることができます。



Week 1 (2019.09.09 - 13)

Rabbit Digital Group (以後 RDG) 初出勤、そして、Code & Craft(コードアンドクラフト/以後 CnC)にジョイン!無事に RDG メンバーとしての一歩を踏み出しました。

CnC は WEB サイトの受託制作を中心に、SEO や WEB サービスコンサル、さらにはネイティブアプリ開発も手がける、RDG のグループ組織。谷口はここで、プロジェクトマネージャー(PM)として、制作の進行管理を担当します。ウェルカムメッセージが置かれた自分のデスク。日本語でメッセージが書かれたポストイットも。1歩を踏み出してたったの30分で、初出勤という体験について考えさせられました。

ひとしきりコミュニケーションに花を咲かせて感じたのは、とにかく会話が多い、ということ。PC に向かって大声で名前を呼び、要件を話し、遠くから大声で返事。1階の奥でひっそりしていると思いきや、独特の賑やかな世界が広がっています。そして、スモウレスラーになりました。

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初日から何やってんねん、羽のばしすぎちゃう?、調子乗りすぎちゃう?という TDW メンバーからの声が聞こえてきそうですが・・・。というのも、海外自動車メーカー案件で、予約システムの確認メールがユーザーに届かないという問題が発生。解決しようにも、CnC 内では手が出せないところに原因が。進捗を待つしかなく、頭から煙が出そうな状況で取り出したのが、これ。どうしようもない時の気分転換方法を垣間見た一幕でした(広場へ飛び出し、みんなから苦笑される始末です)。何気ない場面で違いを感じることも、大切にしたいポイントです。

水曜日のお昼に開かれた「ポットラックデー」。RDG 社員が持ち寄った料理やその場で調理された料理で、テーブルがいっぱいに。これでもかとタイ料理を堪能していると、イベントが最高潮に。9月27日にチーム対抗の「スポーツデー」なるイベントが開催されるらしく、そのチーム発表があるとのこと。コラボコンセプトは「Spotify」。なので、スポーツデーの名前は「Sportify」。遊びゴコロ満載かつ完璧を追求する姿勢、そして RDG のノリのスゴさを体感できました。Sportify 当日の様子をシェアするのが、今からとても楽しみです。

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そして5人の全ファウンダーとのミーティング。自身の得意領域に軸を置きつつも、未経験の分野も体験したいという意志を共有するため、集まっていただきました。「RDG にとっても初めてのケースだが、全てはショーゴ次第。緊張や遠慮は不要。いつでも、何でも話してくれればいい。期待することをリストにして、後日チェックし合おう」と結論。少し肩の力を抜くことができました。今後の進行についても、追って伝えていきます。

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ということで、最初の週から濃厚で盛りだくさん。今後は実務が本格的に進行していくので、次回からは仕事目線で投稿したいと思います。気づいたことやシェアしたい!と思ったことは、都度伝えていきますね。それではまた!

『TYO DESSERT WORKS〜おやつ座談会』を開催しました。

Date : 2019.10.29

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■ 「おやつ座談会とは?」

これまでも数回に渡り社内で開催してきた「おやつ会」を、より有意義な時間にアップデートすべく、今回から「絶品おやつに舌鼓を打ちながら楽しく働ける仕組みづくりを語らい合う座談会」へとアップデートしました!今回のおやつは、麹町のご近所パティスリー「パティシエ・シマ」の名スイーツ。 こちらはおやつエキスパートの東さん(企画・デザイン部)にセレクトいただきました。

■ テーマ : 「案件の“公開報告”をもっと HAPPYに盛り上げる仕掛けとは?」

弊社では、請け負っている案件がめでたくローンチされると、Slack上の公開報告チャンネルで共有するルールを設けているのですが、リリース報告って大変おめでたいものですよね(なぜなら皆さんの血と汗と涙が詰まった報告なので)。この「公開報告」はもっとみんなで盛り上げるべきものだと思うので、「よりHAPPYに盛り上げる仕掛けを創れないか?」というテーマを設定し、部署をまたいだ参加メンバーで考える事にしました。

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■ 座談会タイム 〜アイデアブレスト〜

【A チーム IDEA : 「デジタルサイネージ」】

リリースインフォメーション機能を設けたデジタルサイネージを⼊り⼝付近に設置。デジ タルサイネージでは、公開報告だけでなく、フォントやソースコード・画像など制作物に利⽤された素材のダウンロード機能を搭載。また制作物の企画書もダウンロード可能にする事で、PM やディレクターは成功した案件を⾃分の案件の参考に出来る。

【B チーム IDEA : 「チラシスライドshow」】

制作物のサムネを印刷し、壁に貼り付け、TDW のロゴの吹き出しに模したコメントシールでコメントをするシステム。 コメントシールは「このデザインをやった⼈に⾃分の案件もやってほしい」というオファーから「この箇所を努⼒しました」といったような⾃分の振り返りまで⾃由に書いてほしい。

【C チーム IDEA : 「インタビュー動画」】

インタビュアーが案件内容の振り返りを担当者にインタビュー。 シンプルなインタビュー動画もいいが、クライアントと担当者が案件を振り返る座談会動 画も⾯⽩いのでは?

【C チーム IDEA : 「ポスター」】

会社の空いているスペースに「公開報告ポスター」を設置。ポスターの下をあえて⽩いスペースを残し、「リアクション」を書き込める仕様にする。

普段は、他部署とあまり関わりのないスタッフ同⼠も、部署の垣根を越えてブレストが出来ました。

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■ アイデア総評〜おやつ堪能タイム

各チームから出たアイデアを振り返りつつ、皆さん念願のおやつタイム。 近隣の⼈気パティスリーより調達したケーキは、さすが名店という味わいでした。 魅⼒的なアイデアが多く、MVP を決めるのは容易ではありませんでしたが、アンケートの 結果、MVP はBチームの「チラシスライドshow」とCチームの「ポスター」に決定し、「紙媒体での書き込み式公開報告が、HAPPYな公開報告に繋がるのでは」という意⾒に ⾄りました。

今後は分科会で、今回の座談会で評価を得たB チームとC チームの意⾒を元に、「紙媒体での書き込み式公開報告」を、実現に向けて進めていく予定です!

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T.D.W 部署紹介【開発部】

Date : 2019.07.24

(開発部の役割)
部署紹介第2弾では「開発部」をご紹介します。
開発部はWebサイト制作における、開発業務全般を担当しております。

(メンバー構成)
本部署は現在計10名。
フロントエンド開発チームとWebプログラマ(バックエンド開発)チームに分かれており、案件の性質・系統に応じて各チームに最適なメンバーをアサインします。

(案件における作業範囲)
弊社開発部メンバーはコーディング作業のみに留まらず、要件定義・設計にも携わり、ディレクター、デザイナー各人とのスムーズな連携が図れるよう心がけています。

弊社における開発部が担う業務範囲は以下の通りです。

・要件定義
・開発設計
・テクニカルディレクション
・バックエンド開発
・フロントエンド開発

(マインド)
開発部は、案件に対しての開発・運用技術を高めるため、情報だけではなく、
社内全体での業務の利便性・効率性を最適化する方向にも努力を惜しみません。

例えば、

Chromeのエクステンションでプロジェクト管理ツールの機能を拡張し、使いやすく改良
IoT機器を活用してトイレの空き状況をSlackに通知
GoogleAPIと連携し、GoogleHomeから音声でスケジュールをお知らせ
・ヘッドレスブラウザでサイトをクローリングし、文字校正などに活用など、開発部以外のチームに役立つ仕組みを開発し、提供しています。

これらを趣味の延長のように取り掛かることができる、のびのびとした空気が開発部にはあります。
開発するという事に関しては、クライアントに求められている機能を実装するのは勿論ですが、
そもそも誰が何を目的として実装するものなのか、それが実装により達成できているのかを第一に考えるようにしています。
その為にも、案件の上流工程にも積極的に関わりながら、最他メンバーとの連携力、文脈や考えを深く汲み取っていく力が、これからの時代の開発者にはより多く求められるのではないでしょうか。
以上、TYOデジタル・ワークス「開発部」をご紹介しました。

Rabbit’s Digital Group 海外人材交流研修レポート ~プランナー 原口篇 ~ vol.4

Date : 2019.04.19

#4 _タイ語も英語も話せないプランナーの企画の通し方

Rabbits Tale に来て2ヶ月経ち、ようやく企画をお買い上げしてもらえました。 私は英語もタイ語も話せず、タイに行く前のはじめてのオンライン面談では、びっしり書いたカンペも使えず、質問されても石のようにじっと何も話さずに、そのまま会議が終了したことがありました。そんな言語レベルの私ですが企画出しで感じたことをメモしておきます。

■そもそもなぜ海外では、企画が通りにくくなるのか

それは「あたりまえの共通認識が違うポイント」があるからです。代理店と制作会社、タイと日本、各媒体のリテラシーなど国の違いだけでなく、さまざまな理由で認識が違うポイントがあります。そこを感じ取る力、そのギャップを埋めていく作業やツールが必要でした。もちろん企画を通すのに、一番大事なのは、ビックアイディアの良さです。そこのヒントとなる意志の共有を大切にすることでアイディアも良くなっていくと感じました。

まずは与件の把握

本来言語が違うので与件のすり合わせは難しいのですが、Rabbits Taleでは与件シートを英語で丁寧に制作し、そのシートを元にしっかり社内とクライアントが意見をあわせていきます。(それは当たり前なのですが、日本の案件の方がシートが存在しなかったり、簡単に覆ったりとうまく機能しておらず混乱することが多いかもしれません。。!)なのでプランナーは、そこを大切にします。 しかし、気にしなければいけないのはそれだけでなく、会社や国の常識で異なる「裏与件」が存在します。この会社では、「SNSの拡散」などの感覚を重要視されていたり、「コピーの精度の高さ」を求められていたりその裏与件はさまざまです。そこを言葉が通じない状態で最初に把握するのが難しいので、対処として企画を出しFBをもらい受け入れ裏与件の項目リストを更新していくことが必要でした。

■インサイトのすり合わせ

始めのうちは、FBで与件やインサイトとのずれを指摘されかなり歯がゆかったです。Rabbits Taleでは、ターゲットの好みがなかなかしっくりこず、そのすり合わせに時間がかかりました。そこで、日本で企画を出すよりも幅広く企画を出しFBをもらうと狙いが定めやすかったです。 タイのメンバーは海外の事例にとても詳しく、日本の広告もよく知ってくれていました。Facebookでは日本のCMのまとめページがあり、それをみてゲラゲラ笑ってくれていて、日本よりも視野が広い印象でした。海外の研修は、短時間でそこを頑張るので、プランナーやディレクターにとっては、とても訓練になると感じました。

■言語ではなく感覚の共有

アイディアは基本的にイラストで持っていきました。私の絵は特にうまいわけではないのですが、伝えたいことをイメージしてもらえるようにポンチ絵でも良いので持っていきました。また海外事例も企画とセットで持っていきました。いままでカンヌなど日本の感覚と少し離れていたので参考としてうまく活用しにくいイメージがあったのですが、海外の子と共通の評価基準や良い事例の感覚を共有できるのでありがたかったです。また日本からなるべく自分の好きな本やコンテンツを持って行き、自分に似た価値観の子に見つけてもらいやすくしました。その子に噛み砕いてもらうことで感覚の共有がしやすくなりました。

■企画を通すには?のまとめ

具体的なノウハウよりも、「バックグランドをいかに共有していくか」の努力が肝心だなと感じました。しかしこの意識は、海外だけでなく日本でのはじめてのクライアントや転職したときの対処法と同じだと思います。日本語が話せても背景が違う人との意見のすり合わせをしないと企画は通りません。そこを埋めていくことも大切なプランナーの仕事だなと感じました。

外国語が話せない人も、言語が話せないことを心配するよりも、価値観の合う人合わない人との、共有が大切だと感じました。

Rabbit’s Digital Group 海外人材交流研修レポート ~プランナー 原口篇 ~ vol.3

Date : 2019.03.03

#3 遊び?仕事?金曜日に行われるお祭りイベント

金曜日に社内イベントがありました。

タイらしいお祭りのような雰囲気です。

社内なのに屋台やバーベキューをして、みんなで白い服を着てカジノをしたり(ゲーム内通貨ですが)クラブのように音楽を流し、みんなでサッカーを見たりしていました。

個人的に好きだったのは、風船の射的ゲームの的に会社の偉い人の顔がどーんとはってあり、当てると高得点という演出など、盛り上がるポイントを押さえているところでした。

Rabbit’s Taleでは、みんな仕事熱心で真面目ですがコミュニケーションなど、遊ぶような雰囲気で仕事をしています。その空気感は若い人が発言しやすかったり、ミーティングが楽しかったり確実に利点が多いです。

しかし決してダラダラしているわけでもなく、必ず達成ゴールから決まり、アイディアベースの意見交換が行われるので企画の良し悪しも個人否定と感じにくく、ブレストも非常にやりやすい印象でした。そんな空気づくりと製作フローを日本も見習いたいと思いました。